何があっても大きく晴れる

思い出す1年の結論はいつも君だから

僕らAぇ!groupって言いますねん

遅くなってしまいましたが、残しておきたいことだけ。相変わらず文字のサイズ変え方わかんない。読みにくい。全ての言語で謝ります。そんでもって途中から一気にオタク全開になったり真面目に話して泣き出したりします。同感して一緒に泣いたり笑ったりしましょう。それじゃ!リチャードキター!!!(とは)


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先日、4/20 夜公演、

関西ジャニーズJr.内ユニット、

Aぇ!groupの東京初単独公演



僕らAぇ!groupって言いますねん


を見に行く機会を頂きました。



短い間ではありますがわたしが応援してきた

大晴と正門くんの晴れ舞台を、この目で見れ

るチャンスを得たことに本当に幸せな気持ちでした!!






丸ちゃんの泥棒役者が尽く落選し入れなかっ

たグローブ座、この場所にまだデビューもし

ていない彼らが立つのかと思うと驚きでした

が、、、それ以上に、




狭!!!!!!


めためたびっくりしました、狭すぎ近すぎパーリナイ!!!!!!


そんな神席でもないのにこの近さ…グローブ座を出る頃には生きて帰ることをあきらめる決心をしました。





開演すると流れ出すOP映像。

あけおめの時でもOPがあるだけですごく感動したけれど、、倍感動してたと思います、大晴が写ってる〜…感慨深かった…



そして暗転明けから現れるメンバーに物申す。





…………近い!!!!!!





……………顔がAぇ!!!!!!




……………誠也くんちっさ!!!!!!




あけおめの時スタンドだし、松竹座もそんなに前行ったことないし、ユニットになるまでは誠也くんそんなに注目して見てなかったからね…こうやってメンバーのこと好きになっていくわけなんですね…



話を戻して、



Aぇ!groupの楽屋で過ごしている設定で始まる公演。楽屋でそれぞれのアンケートを読みながら会話していくんだけど、めちゃくちゃいい雰囲気なんだよね。





結成2ヶ月とは思えないし、何より公演として演じているわけではあるのに、「いつも通り」感を感じた。きっとこの雰囲気がノンフィクションストーリーとして際立つ良いポイントなんじゃないかな〜と思いました。



そんでもって、春松竹でまだ生で1回しか見れてなかった、オリジナル曲、Firebird

春松竹の時より振り付け覚えてた(私が)

大晴もダンスのスキルが上がったなぁ…という感動の気持ちももちろんあるんだけど、この曲、バリバリカッコイイ曲なの!KATーTUN系ではあるんだけど、キャッチーさがあってすぐにスッとメロディが入り込むんだよね、彼らの愛と共に。(上手い?ねぇ上手いこと言ったでしょ?)


とりあえず知らない人にぜひ聞いて欲しい!(どうやって)わたしが歌ってあげる!!絶対にハマるよ!それから末様の台詞がオタクの中で物議を醸していますよね(訳:最&高 )

「熱くしてやるよ」よりも「気分はどうだい?」

で沸いてるオタクってどこにいるの??ここにいます。リアコ代表正門良規くんですね…ましゃかどくんアカン……なんで普通の服で踊っても色気ダダ漏れやねん………………Aぇやん……(末期)



という気持ちで見てたAぇ担の皆様?手ぇ挙げて????既にAぇオンナですね(固い握手)


個人的には、誠也くんのタップでクイズも、大晴のギャグクイズ企画も、全て大晴の見せ場じゃん!って思ってました。やっぱり怖いもの無し。全部に自分の足跡ぐちゃぐちゃ付けて行くんだから。会場が大晴のギャグでウケるとす〜〜〜っごい嬉しそうな顔するの。そんなん見たら、、、ね?わたしたちファンの心にもぜひぜひ土足で踏み込んでください!!!!!!どうぞどうぞ!!ラブユーキスミー!!!



ってなっちゃうから!彼は罪です。




ただ、空耳英会話とマジックはご本人達がすごかったなぁ、、もちろん末様のタップもすごかったよ???まぁ、でも本人たちの独壇場だったなぁって思うんですよね。ぜひ、誠也くんのタップは滝沢歌舞伎の時みたいにタップだけで見てみたいなぁ〜!!2人の企画はあけおめのこと思い出しながら見てたけど、マジック本当に凄い……小島の口からなんか沢山出てきたことは覚えてる…() 


今回思ったけど、佐野くんからはたった2年くらいの芸歴で、もはや10年磨き上げてきたものを見させて貰ってるような感覚を味わってる。ステージ上ではもはや大晴のほうが緊張してるし(顔に出やすいだけ?)肝も据わってて、先輩いじりもできて、失敗も笑いに変えられるわけよ。強。聞いて皆さん。

この佐野昌哉、最年少なわけ。え?これが最年少?困ったナ?6人一人一人見ていったら絶対誰かにハマるから。見てみ?目が細いだけじゃあないで?心は太いから。(大きい!!太いとかで言わへん!!cv.佐野)



あとはもうBTKでしょ!あ〜楽しみにしてた??そういう人〜!!?はーいはーい!

だって夏のカナタ聞きたかったもんあけおめオーラスだけずるいよね!散々クリパで聞いたけどね!(おい)なにわ男子の大橋和也くんっていう、プリンおしりおしり!のハスキーシンガーの代わりに誠也くんが歌ってたけど、もはやこの3人でハナマルだよね!誠也くんの高音って、ビシッと真っ直ぐ伸びるよね、好き…(しか言えない)あと、勝手にですが、小島さんのラップ、上手くなってなかったかな?



まぁこうやって過ぎていくわけです。

公演時間が75分っていうから驚きですよね。既にわたしの心の中では軽く2時間経過。


ついにわたしの待っていた瞬間が訪れるんですね………



彼らのバンド曲、「神様のバカヤロー」!


………とその前にその直前の平成メドレーがあまりにもすごすぎて只今ロスの私がいるので記させてください。神様お預け。うん、いい子(cv.正門リアコ良規)



ミュージカルなのよ。佐野昌哉さまの「へ〜い〜せ〜い〜!!」と正門くんたちの合いの手(忘れた)めためたよかった、、、ここから客席のボルテージ上がるんですよ、手拍子するんですよ、、


正門くん「平成のひ〜ろ〜!!!」

オタク「君たちが〜!!」(そんな合いの手ないです)


ここのハモリいいんだよね…末澤さま高音ヴィブラートすごい、良い…最後に


「僕らがひ〜ろ〜!!!」……だから言ったやん……………


ここからが私の、というかみんな大好きな所では。正門さまの「ジュ〜リアァ〜ナァ〜」です………えっ??てかまって??そのまえにいま誰がボイパした???年下組??え?ポイパ?ボイパってなんだっけ?(思考停止)


…ふざけるのもここまでにして、年下組のボイパの安定感、すごい良かったからここわたし的BEST3入る。しかもこのボイパに乗っかってボーカル張る正門くんの声。声。低音ボイス。すごい良かったよね。ここ思わずみんな手拍子とめて聞き入ってたから。これからもっと練習なんてしちゃったら、もっと武器ができるね。彼ら武器だらけだなぁ。一人一人がこのユニットの武器なのに、更に個々でも強い強い、武器を持ってるわけ。こんなユニット見たことある?ない。ないわ。(確信)


と、平成を締めるわけ。わたしの平成現場も彼らが締めてくれたわけなんだけど。ょっと待って?このあとに、神様殴るわけなんですね。


ミュージカルやってみて、「やっぱ無理やん…」「俺らなんも出来ん…」みたいな流れの後、正門くんが「バンドせえへん?」っていうわけ。すごい構えました、わたし。大晴が1番最初にベース持ってきて準備するんだけど。音あてチャレンジよりも大晴見てた、ごめん。ソーリーソーリー(以下略)


個々が自由に楽器鳴らし始めて始まるんだけど、大晴のベースから始まるの。ちょっと失敗しちゃって悔しそうにする顔も、誠也くんやメンバー達と顔を見合わせて笑う顔も、全部全部わたしの見たい大晴くんでした。


ユニットができてたった2ヶ月。もう2ヶ月?でも、されど2ヶ月。色んな見方があるとは思うけど大晴が2ヶ月でベースを習得したことへの努力は計り知れない…ますます好きになったし、ますます尊敬の眼差しで見つめることになりそう。


それに、正門くんがずっとずっと今までバンドメンバーでユニットを組みたいって言ってたのも叶ったね。改めてしみじみ。なにわ男子ができた時、なんでもんビバはそこに入らんのかなってずっと悔しい気持ちだったけど、今ならわかる。だってこのメンバーが彼ら自身を変える存在として重要だってこと。それにいち早く対応し、Aぇ!groupを生んでくれたヨコには感謝しかない。



最後のヨコからの言葉、


【福本】大晴くんは、メンタルオバケですね。でもあなたは、本当はすごく繊細な方ですよね。自分を奮い立たせて飛び込んでいく。それが起爆剤となり、ハプニングが生まれています。これからは失敗を恐れず、突破口になって、道を切り開いて。あなたは、このAぇ!groupの大きな大きな大切な武器です。大切な存在です。自分を信じて。仲間もいます。

【佐野】佐野くんは、確かに、目は太くない。でもあなたは、多大なる才能の持ち主です。子供の頃から、劇団四季に出演していたおかげで、最年少ながらに物怖じしないハートと舞台映えする佇まい。何をしても器用にこなしてしまう。何よりも、お客さんを楽しませたいという思い。本当にすごいことです。君のポテンシャル、本当に将来が楽しみです。

【末澤】末澤くんは、「すえざわ」なのか「すえさわ」なのか、未だに迷います。あなたは、Aぇ!groupの最年長ですね。後輩がデビューしたり、同世代が違う道に進み出したりと、いろいろな出会いや別れを繰り返して、それでもあなたは腐らず負けずに、自分を信じて頑張りましたね。大丈夫。あなたには華があります。その華は、誰でも持てるものではないです。生まれ持った才能です。これからも歌やダンスやお芝居で、ファンの方々を魅了してください。

【小島】小島くん、君の言っていることが冗談なのか本気なのか、わからない時があります。それが小島くんの魅力なんでしょうね。君には自然と人が集まってくる。考えていないようで、考えている。計算しているようで、計算していない。ピュアなのに、誰にも負けない熱い思いを持っている。本当に不思議な魅力をお持ちの方です。これからも君らしくやれば、絶対に大丈夫です。

【草間】リチャードくん、あなたは個性が大渋滞しすぎです。その個性のおかげで、見る人見る人が「何者だ」と思い、あなたに目がいっちゃうんでしょうね。あなたは、自己プロデュースが優れている。ダンスの魅せ方、歌の聴かせ方、バラエティの立ち振る舞い方。本当にずるいです。リチャードくん、あなたが注目されるのは、近い将来だと、私は思っています。

【正門】正門くん、ウォシュレットMAXの件、僕もすごく気持ちがわかる。正門くんは、一歩下がってメンバーを支えていますよね。優しい性格が出ています。みんなが大変だと思うことや、スタッフへの対応、自ら率先してやっていますね。簡単なことではありません。素晴らしいです。あなたがいるから、この個性あるメンバーがまとまっているんだと思います。これからもこの個性あるメンバーをまとめていってください。あなたがいれば、絶対に大丈夫です。



(引用:モデルプレスより)


大晴への「起爆剤」 「突破口」 「武器」。

彼を表すのに他にはない言葉だし、

彼はまた「ベース」、そして「メンバー」というとっても大きいものを得ることができたと思うんです。ファンとして彼の努力がこうやって認められるのはこの上ない嬉しさ。受験で大成功して、宏志朗くんを連れて帰ってきて。戻ってきてくれてからも、あまり前には出てこれなくて、後輩の後ろで踊って、一発ギャグだけ使われて、それでもコントコーナーしかないからって、諦めずに本当に頑張ったねって。泣きました。


正門くん、優しさ故に絶対表に出さずに頑張ってると思ってた。なにわ男子と仲がよかったり、関バリとかでお仕事を一緒にする近い関係性だし。だからこそなにわ男子ができた時は悔しかったんじゃないかなぁって。しっかりしてるとか、律儀だとか、実直な男だとか。全て合ってる事だけど、きっとそう言われて逆に表に出せない感情や思いもあったよね。でも今はなんでも言える大事な仲間がいるから。頼りあってね。だからこそ言える、「あなたがいれば大丈夫です」だと思うから。



こうやって見ると、最後のメンバーひとりひとりへのメッセージは、今までを少しだけ振り返って、それでも前を向いていくための素敵な言葉で綴ってあるの。本当に素敵な公演を見に行くことが出来て良かった。




恵まれたことに、11月から毎月必ず最低1回はだいすきな2人に会えていたこの半年間。これまではずっと2人を追いかけて幸せをもらってた。けど、この公演を経て、Aぇ!groupは、「自担がいるから好き」じゃなくて、「この6人だから好き」なグループになりました。


デビューまで応援するのはきっと私自身この6人が最後だから。だって絶対デビューしてくれるし、デビューできる魅力がある。そう思ってやみません。


絶対に売れようね。6人で、違う個性を持っていても、ひとつになったら何倍もの魅力になる。何倍もの愛をくれる。私たちファンが1番の理解者でいたいです。



今までも、今も、そしてこれからも。私の頑張る理由でいてくれてありがとう。




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余談なんだけど、


ずっと福本担として関ジュを応援してきて、「自担」が誰なのか、正門くんは「推し」なのかよくわかってなかった。ちなみに今もわかってません。でも分からなくてもいいかな、はっきりする必要なんてないじゃんってこの公演を見て思った。

私が大好きなのは2人であって。大晴の場合は人として尊敬・憧れ・そしてわたしを変えてくれた人。正門くんに対してはリア恋・優しさ・尊敬できるところに惹かれた。正門くんの性格に実はわたしも似てるところが合って、共感出来ることが多いのも事実かも。

もしかしたら大晴が自担で正門くんは推しやろ!って思う方もいるかもしれないけど、私はそういう言葉の決めつけはしないでおこうかな、と。

そんな言葉で示す必要のないくらい、2人には届けたい、伝えたい感情をいっぱいもらう。どんだけ感謝で返しても、足りない、伝えきれない、だからまた逢いに行く、そういう存在なんです。どっちが上、とか関係ない。二人とも違う性格違う個性だけれど、同じくらい愛をくれるから。これからも大晴と正門くんが私の中で大好きで大切な存在には変わりありません。


自分もファンとして、彼らふたりの大切な存在であれますように。