あれから1年。早かった1年。濃密だった1年。
私にとっても、彼らにとっても人生が変わる存在が2019年2月18日、命を芽吹いた。
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始まって間もないのに話がいきなり脱線してしまうのだが、わたしはeighterだ。中学生の頃からずっと、既に大きくなった彼らに勇気や感動をもらっては自分の力に変えていた。そうやって高校生になったときに出会ったのが ｢ジャニーズJr.｣だ。
わたしには離れられない運命なのかもしれないけど、関西が好きだ。｢かっこいい｣だけでは示せない、彼らの魅力があるの。人生があるの。友人に｢挫折したり苦労してるグループが好きなの？｣って結構際どいね〜って感じのこと言われたんだけど、案外間違っちゃいない。わたし自身山から崖まで経験できたかなりの濃密な人生を送ってきて、まぁ〜今後もっと大きな山や崖があるかもしれないけど。その中で出会ったのが｢関西ジャニーズJr.｣だったから。自然と重ねて、追いかけてきたかもしれない。
これまで｢デビュー組｣であった関ジャニ∞を応援していたわたし。もらってばかりだった。自分が欲しいグッズを購入し、辛くなったら好きな曲を聴き、頑張れなくなったら大好きなDVDを見て沢山笑う。ライブでは明日のことなんて忘れさせてもらえる。
対して Jr.を好きになった時、こんなにもわたしたちファンの声が形になって、彼らから輝きと幸せが届けられるのだと すごく感動した。
勿論、関ジャニ∞の力になれているのは一人一人のeighterであることに変わりはないのだけど。もらってばっかりで何も返せてないのでは、と。いつもライブでは私たちファンからの感謝のことばに更に暖かい気持ちを重ねて帰してくれる彼らに 甘えてばかりだなと。そう思っていたからかもしれない。
だからこそ、のめり込んだ。Jr.を応援することに。ファンレターを送り、雑誌に掲載されれば購入し、ジャニショにも通った。遠征もした。実はJr担になってからほぼ全て経験したことだ。きっと、一瞬たりとも、見逃したくなかったから。彼らが上を目指して行く過程を。そこにわたしの声が重要なら。私が好きになればなるほど、彼らは輝く。そんな気がして。なんか偉そうですわ。すいません。でも本当にJr担が楽しい。今もとっても楽しいんです。
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まぁ出だしはこのへんにしといて。レポートやったら｢はじめに｣ってことやな。レポートよりすらすら書けたわ……っていう雑談は置いといて。
2019年2月18日、ひとつの新しい命が芽吹いた。
その名も
。.:＊・゜Aぇ! group 。.:＊・゜
あの日のことを今でも鮮明に覚えている。
丸ちゃんと亮ちゃんのドラマを見るためにバイトを早上がりにしていた私、スマホを開いたら飛び込んできた｢Aぇ! group｣｢福本大晴｣｢正門良規｣ の3文字。声出なかった。時間をおいて3日後に初めてブログ書いたの、あの時初めて泣けました。
そうそうこれこれ。これ文字のサイズの変換も色変えるのすらもわかってなかった可愛いぱいんなっぷるが見れます。(いらん)
そんなAぇ! groupが結成してから、本日で1年。
(2/18に更新したつもりでいます)
おめでとうの気持ちとともに、この1年かけて大好きになった彼らについて書きたいことをいくつかまとめたいな〜って思って、この度久しぶりにとても見にくく拙い文章のブログを更新します。相変わらずま〜だブログの使い方わかっとらん。前より成長してるから許してェ。こんどポロワ〜さん教えてェ。
1⃣Aぇ! group の2019年のお仕事
ハ〜いまずは結成後の彼らのこの1年でのお仕事を振り返ってみましょう！！！！
お仕事は沢山頂きましたよね。舞台に雑誌にテレビに…………でもキリがないしそして私自身も全部を完全記憶できてない〜〜〜〜〜
素敵なAぇ担さんとかが一挙まとめてくださってたりするから、そちらをご覧頂いて✌🏻わたしは大きな舞台・ライブを振り返ることとします〜！！！！！！
✴4/13~21
僕らAぇ! groupって言いますねん
結成とほぼ同時に決定した初単独公演。しかも東京。関ジャニ∞の横山裕くんが演出を手懸けてくれました。
東京でのFirebirdに、
小島作詞、佐野作曲の｢神様のバカヤロー｣での初バンド披露に、
誠也くんが加わってのBTK、そして
最後のミヤザキPからの言葉。
これは今でも忘れられない、彼らの新しい第1歩であり、私達の1歩でもあります。この公演があったからこそ、今の彼らの土台ができたんじゃないかなと思えるような、そんな素敵な公演でした。
✴8/8
ジャニーズJr.8.8祭り〜東京から始まる〜
@東京ドーム
東京にたくさん集まったJrの中で、オリジナル曲｢Firebird｣を歌い、トロッコにてバンドを披露したAぇ! group。
唯一私が見に行けなかったAぇ! groupの公演だったけど(小声) 、単独でのブログ開設に、ツアー決定の発表に、盛りだくさんでしたね…！！でもやっっっと…！！やっと、我らのFirebirdがAぇ担以外の前でのお披露目でしたね！オリ曲が世に放たれたのはとりあえず嬉しかった記憶がある〜(^^) 仲間のデビューに動揺するような6人じゃない。みんなお祝いしていたし、私自身は今後彼らのデビューはどんな感じだろ、と思い浮かべてたな〜どんなだろな〜！！！
✴8/15~9/8
僕らAぇ! groupって言いますねん 凱旋公演
@京都・大阪・兵庫・滋賀
正門くんがずっとずっと言い続けてきた｢凱旋公演｣………まさか、まさか叶うとは。言霊を信じることができた、いや、正門くんを信じてたから、Aぇ! groupを信じてたから。関西で複数都市のツアーができるなんて……本当に本当に嬉しかった、、
この公演ではわたしが迷言を生みまくるんですよね〜〜
【Aぇ！group 凱旋 滋賀 9/4】
— ぱいんなっぷる (@_ha_re_hi_ge_) 2019年9月4日
BTC、登場してからニヤニヤする大晴。よしこがしゃべりだしてからニヤニヤを超えて口角上げて震えてた 正門くん ヌハヌハしてた
【Aぇ！group 凱旋 滋賀 9/5 夜公演】
— ぱいんなっぷる (@_ha_re_hi_ge_) 2019年9月5日
本日のBTCのヌハヌハ、みんな気になるやろ？あ、ヌハヌハっていうのはBTCの際に正門くんが口角を震えさせてニヤつくことなんですけど💫大晴はヌハってなかったけどなんと正門くんは「よしこさん」の時に限り「ヌハ門くん」になることが判明した❗️❗️ナマステ〜❗️
【Aぇ！group 凱旋 滋賀 9/6 夜公演】
— ぱいんなっぷる (@_ha_re_hi_ge_) 2019年9月6日
本日のヌハヌハ。(ヌハヌハは笑いをこらえるあまり口角が震える正門くんの特技)やはりよしこで笑う正門ガンジー。よしこか…と思っていたら「お漬物」のくだりで大晴にリチャが詰め寄り、末澤が庇うところで正門くんヌハヌハ。
ヌハヌハ。そうなんす。意味はツイートの通り。盛り上がってくださったポロワ〜さんもいて嬉しかった〜✌🏻
そして、このツアーで新しくできたユニット、BTC「僕たちとにかくカレー」。
これ見たさに公演楽しみにしてたところもあって。火加減難しいな〜〜〜〜〜？？？
やっぱBTCといえばヨシ子でしょう……根強いファンからの支持が圧倒的に強いのが晶哉ちゃんがなりきる「ヨシ子」………
このあと紹介する単独ツアーでも、ヨシ子ちゃんは大活躍でして。
✴11/20~12/12
Aぇ! group First Live Tour 2019
~僕達がやっちゃってAぇ! んですか？！~
@京都・奈良・大阪・兵庫
……念願の。念願の初単独ツアー！関西だけを回るとはいえ、彼らだけで、彼らの選んだ曲と笑いと想いだけで作り上げられたステージができるのかと思うと、ぐっとくるものがあったな… 勿論Lilかんさいをはじめ、その他の関西ジャニーズJr.の、スタッフさんの手も借りるのは100も承知で。
すぐ懐古したくなっちゃうオタクだけど、やっぱり彼らが先頭に、ステージの1列目に立ってるっていう事実、その先頭で自分たちのオリジナル曲を歌っているという姿、奇跡が、数ヶ月、数年前までは考えられないことで。
そう思うと、私たちファンも、ラップバトル、ユニット曲、お笑いコーナー、ひとつひとつに全力で愛を送ってた、 彼らの努力がなかったら 見られなかった景色を、 彼らと一緒に見ることが出来ている幸せを噛み締めて。
一生忘れない、忘れるはずがない大切な公演になったよね、6人にとっても、きっとそうだろう？？？？？？
✴1/11.12.13
『関ジュ 夢の関西アイランド 2020 in 京セラドーム大阪 ～遊びにおいでや！満足 100%～』
@京セラドーム
いや〜！超絶びっくりしたよね、、あけおめがまさかドームになるなんてさ、、今年はなにわ男子が年始のいつものタイミングでライブをやるから、、、って思ったけどこんなにビッグな年明けはないね………私自身成人式ドンピシャでめちゃくちゃ泣きじゃくって「やだ(;_;)(;_;)オーラス入りたい(;_;)(;_;)むり(;_;)(;_;)」とか言ってたけど、全編生配信もあって、たくさんの新しいお仕事の発表があったりと素敵な1年の幕開けだったなぁ。
個人的には関西のわちゃわちゃが久しぶりに見れてとっても嬉しかった。ユニ分けされてからずっと、関西だからこそ見られるその良さが潰されてしまった感じがして嫌だった、だからこそ、「関西！ジュニア！」って彼らを呼べたことが嬉しかったです。なんにも変わらない彼らでいたことが改めて知ることが出来て。
「世界変えるのは、俺たちなのさ！」
2⃣Aぇ! group の一員として
長々とお仕事を振り返ったけど、改めて、濃い1年だったのだなと。休む間もなく駆け抜けた彼らに、心からワクワクしながらついていった私たち。今までにない経験もたくさんして、嬉しい気持ち、感動する気持ち、時にはちょっと疲れてしまったり………………
ここで、ちょっと重い話になってしまうかもしれないんですけど。嫌な方はぴゅ〜んとスクロールしてAぇ! groupひとりひとりへの愛語りをはじめるぱいんなっぷるまで飛んでください。嫌な方絶対いると思うから、苦しめたくないです。それでも読んでくださる方がいれば。
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私自身、周りの目線が気になる性格で。そして負けず嫌いで。なにわ男子ができて、自担のこれからのことをずっと考えてた。Aぇ! groupができて、たくさんのお仕事を頂けるようになって。それでもすごいことだし、本当に心から嬉しかった。でもこれまでの関西Jr.と何か違うから。この際はっきり言ってしまうと、なにわ男子とAぇ! groupを比べては苦しい毎日を過ごしていた瞬間があった。
今だから言えることだけれど、比べることは仕方ないことではあると思う。同じ関西のグループであるから。ずっと自担と同じように横で走ってきた仲間たちだから。わたしは雑誌などで本人たちが、「自分たちにしかできないことを」「新しいことにどんどん挑戦する」「こんなジャニーズ今までいなかったと思って貰えるような」などと口にするのを見て、やっと心が追いつくようになった。
…………彼らの目指すものが違うのだと。
なにわ男子は「王道キラキラアイドル」。キラキラアイドルなのに笑いもとれて、トークも抜群。彼らが目指すのはそこだ。アイドルの頂き。輝きを纏った「アイドル」そのものだと。
一方、Aぇ! groupが目指すものは漠然としている。「新しい何か」「自分たちにしかできない何か」。正直、彼らもまだ探している途中である。
つまりは、
彼らが目指すのは、既に頂きに存在している、はっきりとした目標に対して 前身していく、より輝かせるスタンスであるのに対し、
Aぇ! groupは 壁を超えた先にある漠然とした何かに対して、 目標を探しながら突き進んでいくスタンス
だとわたしは捉えている。
簡単に言ってしまえば、
「俺らには使命があるんや」と差し出されたものを更に輝かせ、頂きを目指すなにわ男子と、
「俺らは何か見つけ出すんや」と自ら掴み取りに行くAぇ! group。
超絶アバウトに、語弊を生む覚悟で言うならば
(語彙力無さすぎて伝わらない、ごめん)
これ！と差し出されたものを更に輝かせる男たちと、 反対にあそこへ！と自ら突き進みぶつかっていくこの違い。
語弊を生んだらごめんなさい。そしてよくわからなくてごめんなさい。分かりにくくてごめんなさい。なにわちゃんたちが自発的に努力してないとか全く思ってないです。むしろ沢山獲得しているお仕事は自分たちで掴んできてるからすごいな……といつも感嘆してる。気分を害してしまったらごめんなさい。でもどちらのグループも彼らにしかない自分たちの魅せ方、伸ばし方、輝く力があると思っているから。
彼ら自身が
まっすぐな言葉を届けてくれた、それこそが、
闘うフィールドだけでなく、彼らが動く方向こそが、全く違うのだと、自分の中でははっきりと理解できた瞬間だったの。
………もしかしたら、もしかしたらだけどね、
今彼らが仲間であり家族であるのは前提として
似ているようで全く違うこの両者が揃っていたからこそ、 そして更にそれに負けない仲間たちがいたからこそ、
これまでの関西Jr.はまるっと家族のように強かったのかもしれないなと、この時感じたんですよね。あぁきっとそうだ、この関西Jr.に勝る何かがあるのなら、教えてほしいくらいに。そしてまた、その彼らの強さに惚れてしまってる私たちがいるんだとも。
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何が言いたいかと言うと、私たちファンもAぇ! groupの一員として、「彼らが望む道筋、未来を追いかけていきたい」ということ。(超絶無理矢理の結論)
結成1周年にして、やっとこうやって「関西Jr.」の「Aぇ! group」のファンとしての意思表明をすることができました。
去年はなにも言えなかった。とりあえず大好きな彼らの後ろをついてきた。でもこうやって一瞬で過ぎ去った1年で、彼らは物の見事に私たちに届けてくれたらしい。 さすがとしか言えないぜAぇ! group。
3️⃣Aぇ! groupは6人、6人はAぇ! group
さ〜て長い重苦しい話が終わったよ、、ごめんね重くて…でもねわたしはこれをまとめるつもりではてブを書き始めていたのでもはやここで強制終了してもいいレベルなんですよね(や〜だね〜！！！！！！)ならこれで締めればよかっただろ！！！って思うじゃん？…なんか嫌だったんですよね、1周年をこの重い話で括ってしまうのはね、、まだまだ綴りたいことがあったからさ、楽しいことを綴らせて✌🏻
ということでまだ書きます( ˆᴗˆ )
1年を通して見つけてきたAぇ! groupのひとりひとりに、この場を借りて愛を綴らせて頂きたいなと。まァ〜〜本当にやりたい放題ですいませんね？？？放牧された牛レベルで身勝手にやらせてもらってるんですけど、Aぇ! んですか？！…………言ってしまえばAぇ! groupは6人で、6人はAぇ! groupであると。偶然ではなく必然だと。そう思えるほどの大きな彼らの魅力とそして私からの愛をどうか言葉にさせてください。
正門良規くんへ
Aぇ! groupの頼れるまとめ役の正門くん。
グループができてからより一層、真面目でしっ
かり者らしさが伝わる言い回しができるように
なり、Aぇ! groupの顔 として大切な存在です。
グループをまとめるトーク力に加え、自分だけ
でなく他人も活かせるようにと、いつも沢山、
沢山考えてくれているのがわかります。
「リア恋」「ギターが上手」「ヒゲ濃すぎ」「汗っかき」「面倒見のいいパパ」……
もともと正門くんのものであったこれらに加え、今では
「甘噛み良規」「ぽやぽや良規」「天然良規」などなど……………。
新しいお仕事や経験を積んでいくうちに
更に〝良い意味で〟変わっていく正門くんが
とってもかっこよくて仕方ないです。
「普通」ですら個性になってしまうと
自分の異端児らしさまでもかっこよく確立させてしまう正門くん。
これからもある意味で、
Aぇ! groupの1番の〝異端児〟でいてください。
末澤誠也くんへ
Aぇ! groupの中でいちばん苦労した人なのではないかと個人的に思っている彼。
(もちろん全員が違う生き方で苦労してきたけどね😌それは置いといて！)
だからこそ、何も無い「0」のスタートから
ひとつのパフォーマンスを作ること、
関係を築いていくこと、
なにかひとつのもの、「1」をつくること。
すべてにおいて、いちばん深く理解していると思っています
「あなたには華があります」
ヨコが言っていた意味が今、すごく深くわかるの。
何も無いところに種をまき、努力を重ね、
芽から葉へ、そして壁を乗り越えて、
花、いや〝華〟を咲かせてきた誠也くんにしか
きっとわからないことがある。
「歌が上手い」「ダンスがハイレベル」「小さいけれど圧倒的な存在感」……。
これだけじゃない誠也くんの魅力とそれを可能にする力があるんだと、横山裕さんは伝えたのだと思います。
最年長としての役割はきっと、私たちが思うよりもすごく大変だと思うけど、
Aぇ! groupの中で1番ブレない存在でいてください。
ずっと咲き続ける〝華〟であってください。
草間リチャード敬太くんへ
関西Jr.の「目印担当」「お笑い担当」として
知っていたお兄ちゃんがAぇ! groupの一員であることに初めは驚いた。ちょっと安心しつつ。
結成当時はそんなふうにしか思っていなかったけど今は違う。
ダンスや歌などの、圧倒的パフォーマンス力を持ち、意外と人見知り。
笑う時には手を添え、誰よりもわびさびある日本人で大人っぽくメンバーを見守る姿。
彼は自分が出るべき場所、タイミングとそうで
ない場所を彼なりに理解しているんだなと常日
頃思っています。
たまに、「リチャももっとここで出てきてよ！」と思う時があるけと、彼なりの引き方なのかなと最近は思う。
正門くんと同様、他のメンバーの活かし方まで、自分以外のことまで考えられる人です。
常に「グループとして」
どのように魅せたら良いかを追求できる
お兄ちゃんがAぇ! groupにいてよかった。
これから、それぞれの魅せ方をもっと磨いていってくれるんだろうな、、
リチャがいてくれるだけで、「Aぇ! group」の自己プロデュース力が強化されていると思います。
「ほんとにズルいです」この世界中の全員にこの言葉言わせたい。
メンバーを見守ったりつっこんだり、「Aぇ! group」に愛のある触れ方をしてくれるリチャがいて、今、心から安心してる。
小島健くんへ
Aぇ! groupのリーダー。
これまでは「正門くんと一緒の面白い人」という感覚でしかなかったけれど、
今では1番、「Aぇ! groupらしさ」を感じる人です。だからこそ、リーダーなのかな。
1番不思議なキャラで、喋りだしたら小島ワールド炸裂。彼にしかわからない世界観があるのが、これまた彼の魅力。
と思いきや、大晴と2人でしかわからない世界へ飛び立ってしまったり、いきなりそれを越えてどっかいったりする。これもまた、彼の魅力。
でも、1番に熱い男なんです。
晶哉と作詞・作曲した曲で、歌詞の変更をお願いされた時、「これじゃないとアカン」(ニュアンス)と譲らなかった小島くん。
タクシーで、大晴と晶哉と話してるうちにこれまでの苦楽を思い出しては男泣きした小島くん。
コスプレ名言塾で、サンタさんの格好でキラキラにかっこいい名言をキメた後、「8年長かった」と感慨深くなる小島くん。
(＋α)京セラドームのコンサートにて、Lilかんさい念願の単独公演が決まり、嬉しさで泣く斗亜ちゃんを見て「うれしい」と泣き出す小島くん。
胸に秘めたAぇ! groupへの、仲間への、
愛の大きさは計り知れないです。
先輩・後輩関係なく「尊敬しています」と言う小島くんを、ただただ人として尊敬しています。
【⠀小島の名言その62 ⠀】
6人とかじゃない、みんなで1つのAぇ！groupや
あなたがリーダーでよかった。ありがとう。
2年目も素敵なリーダーで！
福本大晴くんへ
贔屓目で長くなったらごめんなさい。彼も苦労人の1人で。
入所してから共に頑張ってきた仲間たちは新たな道を進み、「ギャガー」だけで、関西Jr.の中を生き抜いてきた大晴。
全ては「受験で第1志望の国公立大学に合格し、戻ってきてくれた」こと。これに尽きます。
彼の魅力は「人一倍努力家で一生懸命なところ」。
滑りがちな一発ギャグも、現役で合格した受験も、全てにおいて「努力を怠らない」シャカリキな姿が魅力なんです。
全ての努力がひとつに繋がって、
「Aぇ! group」という大切な大切な仲間ができたんだから、ほんとにすごいや。
ただ、「これからは個人戦やないで。〝グループ〟やからな」って言われてがむしゃらに走ってきた1年だったね。
彼が何をしでかすか、ヒヤヒヤしながら見守ることが多いけど、
「これが起爆剤となる」
って表現してくれる先輩やメンバーがいるから今では安心して応援できます。
そして何より、いちファンのわたしから見て、「Aぇ! group」としての大晴の1年は色濃く、そしてかなり成長できたものだったと感じてるよ。
カメラアピールや、マイクを持っての歌唱、ラップにベース。
もちろん今までやってきた代名詞のギャグもこなす。
この1年ではるかに「アイドル」としての大晴がメキメキと、力をつけたように思いました
Aぇ! 男塾を見ていても、ギャグだけでなく、トークで引っ掻き回せるようになったなぁと。
(ギャグのレベルアップは今後に期待)
振り返ると、大晴にとって飛躍の1年だったと思います。
え？自担に甘々でしかも長い？(土下座)
でもね、今年1番伸びたのが大晴だと思ってて。これは贔屓目抜き。
「ハングリー精神なら誰にも負けません！」
彼の一言、言葉ひとつひとつに嘘がないんですよね。
2年目も、いちばんに貪欲でいて欲しい。欲しいものは逃さないで欲しい。失敗を恐れないで欲しい。
努力や夢が叶うんだということを、誰よりも知っている男だからこそ。
佐野晶哉くんへ
「劇団四季の子」としか把握してなかった晶哉チャン。
今となってはAぇ! groupにとって欠かせない、「最年少で最多才」なメンバーです。
歌も、ダンスも、お笑いも、作詞作曲も、なんでもできる。なのに、たまに可愛いところ見せてくれたり。
そういったギャップも含めて、Aぇ! groupを更に「個性派集団」に変えてくれたりと、
グループ自体がレベルアップしていく過程において、絶対になくてはならない存在。
そんな彼の魅力はやっぱり、「多才さ」の裏にある努力とそのギャップでしょうね〜〜〜〜うんうん。(既にハマってる)
何もしないで「なんでも出来る」そんなわけない。
見えない努力と苦労がある。
完璧に見える彼も、進路のことについて悩んで先輩に相談したり、本気で続けるか悩んだり。
「俺らにはこれしかない」と異種格闘技戦での自分にしかできないことへの挑戦。
晶哉ちゃんもまた、紆余曲折しながら掴み取った「最多才」なんだと、改めて思います。
「しっかりしてる」「なんでも出来る」
そう言われて、最年少らしくいられるかな？と心配だったのが無駄だったって話はもうした？？？？？？
たまに やっていいかよくないか瀬戸際のところまで突っ走ってしまうこともあるみたいだけど、
それを正しい方向へ導いてくれるお兄ちゃん、いや、友達5人がいるからな、心配ないさ。
(末澤:こっちは友達やと思ってへんからな！)
(Aぇ:家族やと思ってるから。)
しっかりした最年少がこれだけ暴れ回れるほどの関係性をつくりあげた、お兄ちゃんたち、いや家族だからさ。
晶哉チャンがリチャの膝に乗っかりいじり出す未来は、すぐそこ。
これからも最年少の思うがまま、ハチャメチャにAぇ! groupの核として暴れましょう。
Aぇ! groupの要、佐野晶哉に乞うご期待ヨネｯ！(cv.ヨシ子)
4⃣これからのAぇ! group
長らく、メンバーについて愛を綴らせて頂きました。まだ読んでくださってる方がいたら喜んでお礼申し上げます。ありがとうございます。
最後に、Aぇ! groupの魅力とこれからについて少しだけ。
わたしが思う、Aぇ! groupの、どこにもない魅力は、
「未来がまだ見えないところ」
です。
前述した通り、
「この先、自分たちがどうなっていくのか具体的にはわからないけど、常に新しいことを更新していくアイドル」
になっていくという、
未知の自分自身を追いかける彼ら
が、わたしはとっても素敵だと思っているからです。
「面白い」「バンド」「泥臭さ」「男らしさ」そして根本にある「キラキラアイドル」。
細かく言えばキリがないんですけど。
しかしながら、Aぇ! groupの魅力は、身内同士にしか伝わりにくいなと前々から思っていました。
私の個人的な意見ですが、
Aぇ! group の魅力を知るためには、「体感」して初めて深く吸い込まれていくのだというイメージがあります。
ライブに来て初めて「こんなグループなんだ」と実感したり。
ペンライトを置いて握りこぶしでひとつになったり。
ライブに限らず、Aぇ! 男塾を見て初めてAぇ! groupってこういう人達なんだと知った方もいると思うし。
Aぇ! groupの魅力は、
きっと触れてみなければその深さがわからないかもしれないなと。
でもその分、宇宙まで、いや愛の向こうまで、彼らの魅力に気づいちゃうんですよね。
私たちファンもAぇ! groupの一員だと言ってくれるメンバーたちだからこそ、
彼らの素の表情と私たちファンの素の表情が混ざりあったその瞬間が、とっても素敵で楽しいんです。
これは体感しないとわからないかもしれない。
もし、この拙い文章を読んでくださっている方の中で、
「Aぇ! group気になってる……」
「どんな人達なの…？」
という方がいれば、
まずは
「Aぇ! group」を体感して欲しいです。
勿論、ライブがその感覚を得られる1番の場ではあるのですが。
素晴らしいことに、
冠番組である、
・なにわからAぇ! 風吹かせます！
のAぇ! 男塾やコスプレ名言塾、
・ISLANDTV
など、たくさん彼らに触れ、体感できるコンテンツが揃っています！
ぜひ、一緒に
Aぇ! groupの一員になりましょう。
ここまで読んで下さった方がみえましたら、拙い文章で大変恐縮ですが、感謝申し上げます！ありがとうございます！
最後になりますが、大好きなAぇ! group の6人、そして大好きなAぇ担の皆様に いちばん 大好きな言葉を添えてこのブログを終わらせて頂きます。
君たちは本当に、いいグループですね。
あ、間違えちゃいました。
Aぇ! groupですね。
〜完〜
